カバーニだけでは不十分? マンUにさらなる“ストライカー”は必要か

マンU加入以降、非常に優れたパフォーマンスを披露しているカバーニであるが…… photo/Getty Images

ベテランFWの実力は申し分ないが

ついにロビン・ファン・ペルシーの退団以降、なかなか頼れる存在のいなかったストライカーのポジションに頼れる存在がやってきた。昨夏加入したFWエディンソン・カバーニの奮闘を見て、そういった気持ちになっているファンも少なくはないだろう。

ここまで公式戦38試合に出場して16得点。勝負どころで必ずといっていいほどゴールを奪ってくれる彼には、オーレ・グンナー・スールシャール監督も相当な信頼を置いているはずだ。今夏の去就には注目が集まっていたが、先日は契約延長も発表された。頼れる存在が来季もチームにいるというのは、マンUにとって間違いなく大きい。

しかし、カバーニもすでに34歳のベテラン戦士だ。今季もそうだったように、シーズンを通して常時スタメンでフル出場というのは難しいだろう。ここ一番で起用するにはこのうえなく頼もしいが、マンUはストライカーのポジションにもうひとり計算できる選手を確保しておくべきか。存在感がなかったアントニー・マルシャルに放出の噂も浮上しているなか、元気にスタメンを張れる選手は必要だろう。メイソン・グリーンウッドにも期待したいが、まだ彼をCFに固定するのも時期尚早といえる。

「34歳の獲得は、間違いなくユナイテッドにとって最高の補強だった。だが、来季彼らが本気でタイトルを目指すのであれば、常時スタメンでの出場が難しいカバーニだけでは物足りない。実力はまったく問題ないが、彼は優れたスタメンの選手がいることでより輝く。ユナイテッドはまだストライカー補強の手を緩めるべきではない」

マンUは今夏もCFタイプの選手を獲得してに動くべきと、英『Daily Mirror』もこのように主張している。カバーニの存在は非常に頼もしいが、それはあくまでも“スーパーサブ”として。やはり、マンUは若くてタフなストライカーをもうひとり確保しに向かうべきなのかもしれない。他にも補強ポイントはあるが、今後の動向には注目したい

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