アーセナル時代の半分の試合数で9ゴール ムヒタリアンが語るセリエAの魅力

ローマのムヒタリアン photo/Getty Images

ローマで掴んだ手応え

アーセナルでは59試合に出場して9得点だったのに、ローマでは27試合で9得点。

数字だけを見れば、昨夏にアーセナルからローマにレンタル移籍したMFヘンリク・ムヒタリアンの判断は大正解だったと言えよう。

プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッド時代を含め苦戦した印象が強いが、セリエAでは1年目からまずまずの結果を残すことに成功している。

そんなムヒタリアンはアーセナルとの契約が解消され、今夏にローマへフリーで完全移籍することになった。ローマにとっても大きな戦力だろう。

クラブ公式によると、ムヒタリアンもローマ行きは正しい判断だったと語る。今から新シーズンの開幕が待ちきれないようだ。

「イタリアのフットボールは過小評価されていると言えるね。ここへ来るまではリーグの力が不十分だとの意見も多く聞いたけど、全て間違っているよ。最初のサッスオーロ戦からイタリアのサッカーは人々が言っている以上のものだった」

「クオリティは本当に印象的で、下位チームにも素晴らしい選手がいる。全てのチームはボールを持ち、攻撃したがる。ただ守って相手のミスを待つだけじゃないんだ。ここでのフットボールをエンジョイしているし、全ての異なるチームとの対戦に良い感覚を得ている」

「今はローマでハッピーだ。良い判断をしたと思うし、キャリアにおいて正しい決断だった。ここでの新たなシーズンが楽しみだよ」

どのリーグの環境に合うかは人それぞれで、ムヒタリアンにプレミアのスタイルは合わなかったのかもしれない。

ドルトムントでは結果を出していたため、実力は確かだ。セリエAの方がやりやすいならば、この決断は正解なのだろう。

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