現イングランド最強の右SBは誰だ 豪華すぎる若き“三つ巴”の争い

マンUのアーロン・ワン・ビサカ photo/Getty Images

選ぶのが難しすぎる

現在のイングランド代表は右サイドバックの1番手を巡って非常に激しいバトルが展開されている。

2018ロシアワールドカップも経験したカイル・ウォーカー、キーラン・トリッピアーもまだ奮闘しているが、恐ろしいのは後輩組だ。20代前半に優秀な選手が揃いすぎている。

英『GIVE ME SPORT』がその戦いにスポットを当てているが、今後激しいバトルを展開していくのがリヴァプールDFトレント・アレクサンダー・アーノルド、マンチェスター・ユナイテッドDFアーロン・ワン・ビサカ、チェルシーDFリース・ジェイムズの3人だ。

それぞれ特長が違うことも面白い。同メディアは「イングランド最高の右サイドバックは誰?」と取り上げているが、明確な答えを出すのが難しいのだ。

守備部門で見るなら、今季のプレミアリーグでもアーロン・ワン・ビサカが1枚上手だ。

1試合平均タックル数はアーノルドが1.6回、ジェイムズが1.4回なのに対し、アーロン・ワン・ビサカは3.7回と圧倒的に多い。

1試合平均インターセプト数もアーノルド1.2回、ジェイムズ0.9回に対してアーロン・ワン・ビサカは1.9回だ。長いリーチを活かした守備ではアーロン・ワン・ビサカが3人の中でトップと言っていい。

攻撃部門なら文句なしでアーノルドだ。今季もリーグ戦では13アシストを記録しており、サイドバックながらアシスト数は平気で二桁に乗ってくる。フリーキックからゴールを狙えるのも強みだ。

1試合平均のキーパス数(シュートに繋がるパス)も2.9本記録しており、ジェイムズの1.1本、アーロン・ワン・ビサカの0.9本を大きく上回る。

この3人の中で最年少のジェイムズはまだ発展途上中といったところで、彼らに本気で勝負を挑めるのはもう少し先の話かもしれない。それでも、高いポテンシャルを秘めているのは間違いない。

現段階では守備のアーロン・ワン・ビサカVS攻撃のアーノルドといった構図に見えるが、イングランド代表のサポーターはどちらを上と評価するのか。答えを出すのは極めて難しい。

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