ミランで本来の姿を取り戻しつつある“カカー2世” 復調の要因は……

ミランで調子を取り戻しつつあるパケタ photo/Getty Images

やはり才能を発揮するのはトップ下か

ACミランに所属するブラジル代表MFルーカス・パケタは、本来の姿を取り戻しつつあるようだ。

現在22歳のパケタは、2019年1月にフラメンゴからミランへ移籍。“カカー2世”などを呼ばれ、大きな期待を背負って加入するも、なかなか好パフォーマンスを披露することができず、ファンやメディアなどから批判を浴びることもしばしば。イタリア2年目となる今季もここまで公式戦21試合に出場していたが、途中出場や途中行為が多く、今冬の移籍市場では早くも退団が間近に迫っていることも報じられていた。

しかし、先の中断期間をうまく活用し、コンディションをしっかりと上げると、再開後は好パフォーマンスを披露。1日のSPAL戦では両チーム最多となるドリブル成功数を記録するなど、データサイト『WhoScored』のMOMにも選ばれ、再び評価を上げつつある。そんな復調の兆しを見せるパケタが伊『sky sport』のインタビューに応じ、自身の現状について次のように語った。

「これが本当の僕だよ。これがパケタなんだ。今は自信が増しているし、コーチやスタッフも信頼してくれている。リラックスしながらうまく働けているし、試合に集中してベストを尽くせるようになっているよ。自信はサッカー選手にとって最も重要なこと。僕はブラジル時代に自信をたくさん持っていたけど、今ではそれを取り戻しつつあり、それが全ての違いを生み出してくれている」

さらに、チームのフォーメーションが直近の試合で[4-4-2]から[4-2-3-1]に変更され、本職であるトップ下のポジションに入れていることも、調子を上げる要因となっているようだ。

「僕はトップ下としてプレイできることが幸せだし、そこが僕が最も楽しむことができるポジションなんだ。そこだとベストを尽くすこともできると思う」

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