ヴィッセル神戸の“ダイヤ型”シャツはセンス抜群 世界最高のデザインTOP50入り

大胆なデザインが高評価 photo/Getty Images

日本代表のユニフォームもランクイン

先日発表されたインテルの新ユニフォームデザインが酷いなどとサポーターから批判が出ていたが、ユニフォームのデザインもサッカーを盛り上げるうえで欠かせぬ要素だ。

では、最も格好いいユニフォームはどれなのか。『ESPN』がTOP50ランキングを作成しているのだが、そこに日本から2つのユニフォームが入っているのが興味深い。

まずは39位に今のヴィッセル神戸が入っている。天皇杯を制した時にも着用していたが、神戸は今年のユニフォームにクラブ初のダイヤ型のデザインを採用している。
同メディアはこの魅力的なデザインが天皇杯決勝にて彼らに幸運をもたらしたとまで伝えており、センスがいいと認められている。

1998ワールドカップに臨んだ日本代表 photo/Getty Images

続いて26位に1998フランスワールドカップを戦った日本代表のホームユニフォームがランクインしている。

今と比較すると正面はシンプルに見えるが、袖には炎がデザインされている。当時のワールドカップは結果こそ残念だったが、炎を袖に入れたデザインは評判が良かったようだ。

そしてこのランキングで1位に選ばれたのは、1990から使用したサンプドリアのホームユニフォーム。

ロベルト・マンチーニやジャンルカ・ヴィアッリ、ピエトロ・ヴィエルコウッド、アッティリオ・ロンバルドらが着用しており、襟と真ん中に入ったラインが格好いい。一目でサンプドリアと分かるデザインなのも特徴的で、色のバランスが絶妙か。



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