ボアテングはハンドだったのでは? リネカー氏も疑問「PK? VAR?」

ボアテングのプレイはハンドだったか? photo/Getty Images

優勝争いに大きく影響

再開したブンデスリーガでは、首位攻防戦となるバイエルン・ミュンヘンとドルトムントのゲームが行われ、MFジョシュア・キミッヒのゴールによってバイエルンが1-0と勝利。勝点を64に伸ばし、優勝争いに頭ひとつ抜け出した格好となった。

しかし、このゲームには疑惑があった。59分の、ドルトムントFWアーリング・ハーランドがボックス内でシュートに持ち込んだシーンだ。左足でヒットしたハーランドのシュートは、滑り込んでコースを塞いだバイエルンDFジェローム・ボアテングに当たってコースを逸れるのだが、ボアテングは肘をボールに当てているように見えるのだ。

このプレイが咎められることはなく、結果バイエルンは勝利を手にしている。だが、もしPKを取られていれば追いつかれていた可能性は高い。元イングランド代表のガリー・リネカー氏もこのシーンが気になったようで、Twitterで「PK? VAR?」と投稿。他のユーザーもリネカー氏の投稿に反応し、議論が広がっているようだ。

あるファンは、無観客試合でジグナル・イドゥナ・パルクにファンがいなかったため、ハンドが審査されなかったのではと書いている。英『Daily Mail』もそのことを報じている。会場でサポーターが騒ぐことが、審判の判定に影響することがあるのは否定できないことで、あるいはVARによる審議が行われたかもしれない。

ドルトムントは、少なくともドローで終えていれば、バイエルンとの勝点差を4にとどめることができた。この疑惑のシーンは、ブンデスリーガの優勝争いに大きく影響してしまったと言えるだろう。


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