マンU前線の“三銃士”はプレミア最強? ケイン、サンチョ取れなくても大丈夫と英紙

ラッシュフォード(左)とマルシャル photo/Getty Images

この夏の補強はやはり現実的でないか

マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が前線の強化を狙っていることは以前からさかんに報じられており、そのトップターゲットとなっているのはトッテナムFWハリー・ケイン、およびドルトムントFWジェイドン・サンチョであると言われてきた。

しかし、ケイン獲得には2億ポンド、サンチョ獲得には1億ポンドが必要とも言われており、この新型コロナの影響下でそれほどの大金が動くことは考えづらい。実際、マンUのエド・ウッドワードCEOも先月「この夏、数億ポンドの選手移籍に関する憶測は、このスポーツが直面している現実を無視していると思われる」という発言を残している。

スールシャール監督のプランはコロナに阻まれ、夢と終わるのだろうか。しかし英『Daily Mail』は、彼らとサインできなくてもマンUはプレミアリーグでもっとも強力なストライカーを揃えていると主張した。そのストライカーとは、マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャル、そして若きメイソン・グリーンウッドの“三銃士”だ。

このトリオは今シーズンこれまでに、合計47ゴールを記録している。リヴァプールのモハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノのトリオと比べると2ゴール及ばないが、合計出場数は20少ない。効率では優っているというわけだ。

ラッシュフォードはこの中断期間中に背骨の骨折から回復。これまで公式戦19ゴールを挙げており、この決定力が戻ってくるのは確かに心強い。マルシャルはこれまで不安定なパフォーマンスだったが、中断前の最後の6ゲームでは4ゴールを叩き出した。グリーンウッドはまだ18歳だが大器の片鱗を見せており、右足左足ともに遜色なく使えるのが強み。カップ戦では4つのアシストも見せており、同紙によれば、クラブの関係者はこの12ヶ月の間に確立されたチームプレイヤーに成長するだろうと期待されているようだ。

さらに、ここに彼らを操るブルーノ・フェルナンデスの創造性も加わる。彼らがプレミアで“もっとも強力”かどうかは意見が分かれるところだろうが、まだまだ伸び代もあるこの三銃士が頼もしい存在であることは、間違い無いだろう。


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