世界が待つ日本の“ライジングスター2人” 欧州トップで輝いて欲しい才能

バルセロナでの活躍の時を待つ安部 photo/Getty Images

日本の未来を背負う2人のアタッカー

「世界のビッグクラブで出番を待っているライジングスターたち」

こう題して注目の若手選手をリストアップしたのは英『Squawka』だが、興味深いのは日本人選手が2人も入っていることだ。

まず1人目はバルセロナからFW安部裕葵だ。まだトップチームでプレイできているわけではないが、同メディアはバルセロナBでのパフォーマンスを高く評価している。MFリキ・プイグ、FWアンス・ファティらに続き、安部をNEXTブレイク候補生と捉えてくれているようだ。

安部の活躍はアジアからの注目を集める意味でも大きなことになる。バルセロナも安部の能力を引き出そうと考えていることだろう。本格的な勝負は怪我も癒え、東京五輪も待つ来季からか。

そして2人目は、レアル・マドリードからマジョルカにレンタル移籍しているMF久保建英だ。唸るスピードにうっとりするドリブルスキルを備えた若者と紹介されている久保は、安部よりもスペインで有名な存在となっている。すでにリーガ・エスパニョーラで通用することを証明しており、本当にレアルでの活躍の時を待っている段階にある。

レアルで定位置を掴むのはもう少し先のことかもしれないが、焦ることはない。その時は確実に近づいている。

他には未来の司令塔と注目を集めるマンチェスター・ユナイテッドMFジェイムズ・ガーナー(19歳)、すでにバイエルンで結果を出しているFWジョシュア・ザークツィー(18歳)、久保と同じくバルセロナの下部組織出身ながらパリ・サンジェルマンへ向かったことが話題を呼んだMFシャビ・シモンズ(17歳)。

ウイングの位置からU-23のカテゴリーで9得点を挙げているマンチェスター・シティFWジェイデン・ブラーフ(17歳)、右サイドバックとして先輩トレント・アレクサンダー・アーノルドを追いかけるリヴァプールのネコ・ウィリアムズ(19歳)。

ジョゼ・モウリーニョからチャンスを与えられているトッテナムDFジェイフェス・タンガンガ(21歳)、メイソン・マウントやタミー・エイブラハムに続くチェルシー期待の若手MFティーノ・アンジョリン(18歳)、バルセロナの下部組織時代に200ゴールを決めた経歴を持ち、2018年夏にユヴェントスへの移籍を決断したFWパブロ・モレノ(17歳)の名前が挙げられている。

こうしたビッグクラブで出番を掴んでいくのは簡単ではないが、安部や久保、アンジョリンやモレノらは近いうちに大ブレイクとなるだろうか。

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