サンチョが欲しいマンU、選手売却で資金捻出 売りに出されるのは

スールシャール監督の優先ターゲットとされるサンチョ photo/Getty Images

そう簡単に売却できるとも思えないが……

ドルトムントFWジェイドン・サンチョの獲得を狙っているとされるマンチェスター・ユナイテッド。オーレ・グンナー・スールシャール監督は以前からサンチョの獲得を熱望していると言われており、優先度の高いターゲットなのは間違いない。

しかしながらハードルとなるのは移籍金だ。昨年、ドルトムントとの契約を更新したサンチョ。ドルトムントはその値札をおよそ1億2000万ポンドに設定しているとも言われており、現在20歳と将来性のあるサンチョの市場価値は膨れ上がっている。

その上、先日マンUのCEOであるエド・ウッドワード氏は、このコロナ禍で大金を使うことは非現実的だと発言。サンチョ獲得のためには、選手の売却によって資金を捻出するしかない。

では、誰を売却するのだろうか。まず考えられるのは、MFポール・ポグバだ。英『THE sun』によれば、マンUはすでにポグバを売却する準備ができている。古巣ユヴェントスが獲得に興味を示しているほか、パリ・サンジェルマンが獲得に乗り出したとの報道もある。『Transfermarkt』によれば、ポグバの現在の市場価格は8000万ユーロだ。

今季は低調なパフォーマンスに終始しているMFジェシー・リンガードも売却対象だ。その他、同紙はマルコス・ロホ、アンドレアス・ペレイラを売りに出す可能性があるとしている。

しかし、コロナ禍での他のクラブの財政状況を考えれば、そう易々と売却が完了するとも思えない。売却の候補に挙がっているのは、基本的に結果を出せていない選手たちであり、足元を見られて大幅なプライスダウンを要求される可能性は高い。

また、マンUは今冬、約6700万ポンドをかけてMFブルーノ・フェルナンデスを獲得しており、すでに大金を投じてしまったという事情も考える必要がある。スールシャール監督の攻撃強化計画は、大幅な下方修正を強いられるかもしれない。

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