ゴールという結果を求められるストライカーにとって、せっかくのゴールチャンスを全力で潰しに来る屈強なCBは、宿敵とも言える存在だ。
『as』によると、スペイン、イタリア、イングランドと3カ国でプレイした経験を持つアトレティコ・マドリードFWアルバロ・モラタは、もっともタフだった対戦相手として3人のCBを挙げている。
3人のうち2人は元チームメイトだ。ユヴェントスのジョルジョ・キエッリーニ、レアル・マドリードのセルヒオ・ラモスの名を挙げている。もう1人は、リヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクだ。
「キエッリーニ。わざとかどうかはわからないけど、彼と対戦するといつも僕は打ち砕かれてしまう。セルヒオ・ラモスもタフなディフェンダーだね。そしてファン・ダイクと対戦すると、まるで山にでもぶつかっているようなんだ」
ユヴェントス、レアル、チェルシー、アトレティコと常にトップクラブに身を置いてきたモラタ。さまざまなCBと対戦してきたはずだが、さすがにこの3人のワールドクラスが相手だと分が悪いと感じているようだ。
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