これが来季アーセナルの理想スタメン トップ4へカギを握る“2人の新戦力”

若手を軸にトップ4狙えるチームへ photo/Getty Images

新戦力は2人のみの控えめな希望

アーセナルが来季一気にトップ4、さらに優勝を狙う集団へと変化するためには、どのような補強を展開すべきなのか。

英『Football London』は「2020-21シーズンのアーセナル・ベストスタメン」なる企画を組んでいるのだが、やはり「守備」が最大のポイントになるのは間違いない。とにかく上位を目指すには守備に手を加えるしかないのだ。

その証拠に、同メディアの予想スタメンでは前線の顔ぶれに全く変化がない。システムは[4-2-3-1]で、2列目は右からニコラ・ペペ、メスト・エジル、ガブリエウ・マルティネッリ、最前線はピエール・エメリク・オバメヤンの並びだ。これは今季と変わりなく、オバメヤンも残留させられるならば前線に手を加える必要はないとの考えか。

ペペに関しても、同メディアは来季の活躍を信じて辛抱強くチャンスを与えるべきとの判断だ。獲得に7200万ポンドを注ぎ込んだことを考えると、ペペをここで諦めるのは早すぎる。

問題は中盤からだ。ダブルボランチにはグラニト・ジャカ、そしてアトレティコ・マドリードからMFトーマス・パルティを加えるのがベストと同メディアは主張している。

パルティは攻守にハードワークできる選手であり、先日もパルティの父がアーセナル移籍の噂を認めている。アトレティコとの交渉次第だが、守備的MFは何としても加えなくてはならない。

最終ラインは右サイドバックにエクトル・ベジェリン、左サイドバックに今季ブレイクしたブカヨ・サカ、そして問題のセンターバックはダビド・ルイス、そしてライプツィヒから大人気若手DFダヨ・ウパメカノ獲得を同メディアは希望している。

来季からはサンテティエンヌにレンタル移籍しているDFウィリアム・サリバも合流する予定だが、理想はダビド・ルイス、ウパメカノを軸とし、19歳のサリバはバックアッパーの立ち位置から徐々にプレミアリーグのスタイルに適応させていくのが望ましい。サリバ以上に即戦力となるセンターバックが必要との考えだ。ウパメカノは理想的なターゲットと言えよう。

GKはベルント・レノで変わらず、同メディアの選んだ新戦力はパルティとウパメカノの2人のみ。サカとマルティネッリがブレイクしたのは今季の大きな収穫であり、そのぶん前線に手を加える必要性は薄くなってきているか。

まずは守備を最優先とし、守備的MFとセンターバックを補強できればトップ4入りを狙う道も見えてくるはずだ。

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