移籍の噂が多数浮上のナポリFWミリク 「現状」をハッキリさせた代理人

ナポリとの契約が残り1年となっているミリク photo/Getty Images

これまでの報道は噂に過ぎない

今夏の去就に注目が集まっているナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの「現状」について、同選手の代理人が言及した。

レヴァークーゼンやアヤックスなどを経て、2016年夏にナポリへ移籍した現在26歳のミリク。加入から2年間で2度の靭帯断裂の大怪我に見舞われ、自身初のイタリア挑戦は苦しいスタートとなった。しかし、この困難を見事乗り越えると、2018-19シーズンはナポリの主力として活躍し、セリエA35試合に出場してチーム内得点王となる17ゴールを記録した。チームは不調ながら、個人としては今季もここまでリーグ戦16試合に出場して9ゴールを挙げる活躍を見せている。

すでにナポリに欠かせない選手となっているミリクだが、同クラブとの契約は残すところあと1年となった(2021年6月まで)。そのため、アトレティコ・マドリードやACミランなど、いくつかのクラブが同選手に興味を示しており、移籍の噂がちらほら聞こえてくる。先日、恩師マウリツィオ・サッリが率いるライバルクラブのユヴェントスも、今夏の獲得に動くといった報道もあった。

そんな中、ミリクの代理人を務めるデイビッド・パンタク氏が、伊『calciomercato』のインタビューで次のようなコメントを残した。

「ここ数日間メディアから出てきた全ての報道に関して、それらが噂に過ぎないことをハッキリさせておきたい。噂のいくつかは、ナポリのクラブに対して無礼すぎるものもあった。私はナポリのスポーツディレクターと常に連絡を取り合っている。(ミリクの)契約更新に関して、我々のやりとりは積極的に行われ続けているよ。(新型コロナウイルスによる)この困難な時期が終われば、我々は直接会って解決策を見つけようとするだろう。見つからなかった場合のみ、選手本人とクラブの利益を考慮した共通の解決策を探すことになる」

現時点でミリクの最優先事項は、どうやらナポリとの契約延長のようだ。ただ、ナポリは今夏にイタリア復帰を望むマウロ・イカルディの獲得に動くといった噂もある。周囲の動向次第では、ミリクの将来に関してまだまだ目が離せそうにない。

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