チェルシー守護神は今こそ踏ん張る時 待たれる“史上最高額GK”の復活

チェルシーでの立場が怪しくなっているケパ photo/Getty Images

「チャンスがなくなったわけではない」

苦境続くチェルシーの守護神はここで踏ん張ることができるか。今季の低調なパフォーマンスに批判が殺到しているスペイン代表GKケパ・アリサバラガだが、プレミアリーグの先輩守護神は彼にもう一度立ち上がるようエールを送っている。

現在25歳のケパは、2018年夏にGK史上最高額の移籍金でアスレティック・ビルバオからチェルシーへ加入。昨季は公式戦54試合、今季もここまで31試合に出場し、正守護神としてチェルシーのゴールマウスを守ってきた。しかし、同クラブは今季失点の多さに悩まされており、精彩を欠くプレイが目立ち始めたケパには現地メディアから厳しい視線が注がれ始めた。そしてついに現地時間1日に行われたリーグ戦第25節レスター・シティ戦で、ケパはスタメン落ち。スペイン代表GKにとって、この現状は最悪と言っても過言ではないだろう。

だが、かつてリヴァプールやトッテナムでプレイした元アメリカ代表GKブラッド・フリーデル氏は、今こそがケパにとって踏ん張り時だと主張する。同氏は『Bonuscodebets』のインタビューに対して次のように語った。

「ケパは豊かな才能を持った選手だ。だが、人々から批判を受けたことにより、これからどうなるかがわからなくなってしまったね。チェルシーともなると、スタメンから3番手までは全員が才能に恵まれたGKだ。だから、差がつくのはメンタル面だよ。逆境に対してどのように対処するかが問われるポジションだからね。でも、今回の批判はその精神的な面でケパに相当大きなダメージを与えたんじゃないかな。そんなこともあって、クラブはGKの編成をもう一度考え直そうと思っているはずだ。でも決してケパにチャンスがなくなったというわけでもないよ。彼はまだチェルシーに残って戦わなければならないんだ」

苦しい状況が続くも、ケパはまだ戦い続けなければならないと語ったフリーデル氏。はたして、チェルシーの守護神は同氏の言葉を受けてここから再度這い上がることができるかのだろうか。難しい時間を過ごす25歳だが、ここから評価大逆転といきたいところだ。

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