シメオネが“世界最高” クロスマシーンだったサイドバックが学ぶ守備のイロハ

アトレティコのトリッピアー photo/Getty Images

アトレティコで守備力向上

リヴァプールのトレント・アレクサンダー・アーノルド、マンチェスター・シティのカイル・ウォーカー、マンチェスター・ユナイテッドのアーロン・ワン・ビサカなど、現在のイングランド代表では右サイドバックのポジションを巡る激しいバトルがある。

特にアーノルドとアーロン・ワン・ビサカの台頭が印象的で、話題が彼らに集中しているところがある。

しかし、2018ロシアワールドカップで直接フリーキックを決めるなど抜群のキック精度を披露したキーラン・トリッピアーも忘れてはならない。

トリッピアーは昨夏にトッテナムからアトレティコ・マドリードに加入したが、トリッピアーにとって指揮官ディエゴ・シメオネとの出会いは大きかったようだ。シメオネは守備に強いこだわりを持つ指揮官で、トリッピアーもトッテナム時代以上に守備を意識してプレイしなければならない。それによって守備能力が向上したというのだ。

「シメオネは現世界最高の指揮官か?個人的にはYesだよ。彼の下でプレイすれば、どれほど優れた人物か気付くさ。プレミアリーグでの僕は攻撃に偏りすぎていた。ここでは攻め上がる時、守る時を理解したように感じているし、ポジショニングの部分は大いに助けられた」

英『BBC』によると、トリッピアーはこのように語っている。トリッピアーはクロス精度こそ称賛されてきたが、やや守備面に不安があるとの指摘も受けていた。そこをシメオネの下で伸ばせたとなれば大きい。

EURO2020へ代表メンバー争いは激しさを増していくだろうが、トリッピアーは生き残れるだろうか。ややアトレティコが苦戦しているだけに、まずはクラブで好成績を残して代表戦へ繋げていきたいところだ。

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