誰もラポルテの代わりにはなれないのか シティの守備ラインが脆すぎる

第4節ブライトン戦で膝を負傷したラポルテ photo/Getty Images

守備リーダーを失ったままのシティ

現在プレミアリーグ2位のマンチェスター・シティだが、今季は決して良いシーズンとは言えないだろう。首位リヴァプールに23試合を終えた時点で13ポイント離されており、しかもリヴァプールはシティよりも消化が2試合少ない状態だ。

今季はどうも勝ちきれるゲームが少ない。クリスタル・パレス戦も2-2のドローで終わっており、終盤にセルヒオ・アグエロのゴールで一時は逆転したものの、終了間際に失点し貴重な勝ち点を落としてしまった。

この戦いぶりに英『Daily Mail』は、「本当の意味でアイメリック・ラポルテに代わるものは誰もいない」と報じている。シティの調子が上がらない原因は、明らかにディフェンスラインの不調にある。シーズン開幕当初に負傷離脱したラポルテを欠いたままの守備陣は、誰を出しても安定感に乏しい。

パレス戦でスタメン出場の機会を得たジョン・ストーンズは終始ジェンク・トスンとウィルフリード・ザハに押し込まれ、ボックス内での微妙な判定のチェックがあったほか、同点弾を浴びた場面ではザハの突破を止められなかった。そして同点のオウンゴールを献上してしまったのは、ラポルテ不在の間、必死に最終ラインをまとめ上げてきたフェルナンジーニョである。

放送ではラポルテがコロッケを食べているシーンが抜かれて話題となっていたが、やはりこの男の復帰無くしてディフェンスラインの建て直しは図れないのか。『Daily Mail』も、現時点でゲームに出られる選手で完全に90分間堅実さを保てる人間はいない、誰かがラポルテに道を譲ることになると伝えている。

来月のチャンピオンズリーグのラウンド16までには復帰できるかもしれないというラポルテ。相手が攻撃力抜群のレアル・マドリードだけに、彼の復帰とマッチフィットネスはまさに生命線だ。

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