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S・ラモスでもファン・ダイクでもない メッシが明かす“厄介だったDF”が意外|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

S・ラモスでもファン・ダイクでもない メッシが明かす“厄介だったDF”が意外

ジローナでプレイしていたマフェオ(写真はシュツットガルト時代) photo/Getty Images

厄介さでは群を抜いたマンマーク

バルセロナFWリオネル・メッシは全ての対戦相手が恐れる危険極まりないアタッカーであり、各チームのDFたちもメッシを抑えようと必死だ。

これまでもメッシはレアル・マドリードのセルヒオ・ラモス、アトレティコ・マドリード時代のディエゴ・ゴディンなど多くの名DFたちと戦ってきたわけだが、その中でも1番やりにくかった相手とは誰なのか。

誰もがワールドクラスDFの名前を挙げるのかと思いきや、メッシが選んだ答えは少々意外だ。英『FourFourTwo』によると、メッシが選んだのは現在スペイン2部のジローナでプレイしている22歳のパブロ・マフェオだ。

マフェオはマンチェスター・シティの下部組織で技を磨き、2016年夏に1度目となるジローナへのレンタル移籍を経験。2017-18シーズンにはリーガ・エスパニョーラの舞台でプレイし、その際のバルセロナ戦でマフェオはメッシのマンマーク役を任されたのだ。

ジローナは試合に敗れたが、マフェオの徹底マークは当時も話題を呼んだ。試合中にメッシと雑談をする時間まであったようで、超密着マークを続けていたのだ。

メッシも「最もタフだったマンマーカーは恐らくジローナのマフェオだね。あれは強烈だった」と振り返っている。マフェオにマークされたゲームでメッシは無得点に終わっており、メッシ個人だけを見ればマフェオの仕事は成功したことになる。

ワールドクラスDFとのマッチアップも厄介だろうが、常識を超えたレベルでのマンマークの方がメッシにとっては嫌なものだったようだ。

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