ベルギーも粉砕したダークホース ウェールズのラッキーボーイを覚えているか

EURO2016で輝いたロブソン・カヌ photo/Getty Images

EURO2016から4年

4年前のEURO2016でベスト4入りのミラクルを起こしたウェールズ代表では、MFアーロン・ラムジーやFWガレス・ベイルがチームの主役だった。

しかし、当時の大会では1人のラッキーボーイが旋風を巻き起こした。最前線に構えていたFWハル・ロブソン・カヌである。ウェールズはEURO2016準々決勝でベルギー代表を3-1で撃破しているが、このゲームで決勝弾を記録したのがロブソン・カヌだ。

ロブソン・カヌはこの大会で2得点を記録してベスト4入りに貢献し、その名前は世界的に有名なものとなった。ただしロブソン・カヌは2018年9月に代表引退を表明したため、EURO2020の欧州予選には参戦していない。

すっかりロブソン・カヌのことを忘れていたという人もいるかもしれないが、英『The Sun』よればロブソン・カヌにはEURO2020での代表復帰の考えがあるという。ライアン・ギグス率いるウェールズは苦しみながらも本大会出場を決めており、グループステージではトルコ、イタリア、スイスと同居することが決定している。

ロブソン・カヌは再びのミラクルを起こすべく、ウェールズ代表に貢献する準備を整えているのだ。今季はプレミア・チャンピオンシップのWBAでリーグ戦6得点を記録しており、ギグスが必要としてくれれば応える準備があると語る。

「今の僕は良い状態にあり、ハードワークしてプレイを楽しんでいる。代表を去る前にライアンと話をしたが、彼はドアは常にオープンと言っていた。もしライアンが僕を必要としてくれるなら、喜んで戻るだろう。彼のチームはEUROで素晴らしかったし、それを嬉しく思う。しかし国際的なトーナメントに臨む場合は異なるツールを求めるものだ。僕は代表チームに貢献できると感じているんだ」

ウェールズが目指すはEURO2016に続く躍進だが、ジョーカー的存在としてロブソン・カヌは再び活躍することになるのか。ウェールズは今大会も不気味な存在として注目すべきかもしれない。

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