2019年に最も得点を決めたのは誰 代表、クラブ合わせた“世界”得点ランキング

2019年も得点を量産したレヴァンドフスキ photo/Getty Images

年の終わりに点取り屋たちを振り返る

2019年も終わりを迎えようとしているが、今年サッカー界で最も相手にとって脅威となったストライカーは誰か。

振り返ってみると、今年はバルセロナのリオネル・メッシやパリ・サンジェルマンのキリアン・ムバッペといったおなじみの選手が例年通りの活躍を見せた一方で、ザルツブルクのアーリング・ハーランドやチェルシーのタミー・エイブラハムといったニューフェイスも数多く頭角を現した。毎年のように期待の新星が生まれるサッカー界だが、特に今年は粒揃いだったのではないだろうか。そんな中、英『Daily Mail』が2019年にクラブ、代表での合計得点数が多かったストライカーTOP10を紹介している。

8位 カリム・ベンゼマ(35得点/レアル・マドリード/フランス)
8位 セルヒオ・アグエロ(35得点/マンチェスター・シティ/アルゼンチン代表)
8位 エリック・ソルガ(35得点/フローラ・タリン/エストニア代表)
7位 アンドラス・シュポラル(36得点/スロヴァン・ブラチスラヴァ/スロベニア代表)
6位 アルフレッド・モレロス(38得点/レンジャーズ/コロンビア代表)

まずは10位から6位、と言いたいところだが、35得点で並んだ選手が3名いたため10位と9位はなしとなっている。この中で注目すべきはベンゼマか。メスタリリーガ(エストニア)、フォルトゥナ・リーガ(スロバキア)からランクインを果たしたソルガやシュポラルも目を引くが、ベンゼマはTOP10の中で唯一2019年に代表チームでの活動がなかった選手。クラブだけでここまでゴールを荒稼ぎするとは驚きだ。

5位 クリスティアーノ・ロナウド(39得点/ユヴェントス/ポルトガル代表)
4位 ラヒーム・スターリング(41得点/マンチェスター・シティ/イングランド代表)
3位 キリアン・ムバッペ(44得点/パリ・サンジェルマン/フランス代表)
2位 リオネル・メッシ(50得点/バルセロナ/アルゼンチン代表)
1位 ロベルト・レヴァンドフスキ(54得点/バイエルン・ミュンヘン/ポーランド代表)

5位にはポルトガル代表でも得点を量産したC・ロナウドがランクイン。4位にはマンCで覚醒したスターリングが入った。さすがにTOP5ともなってくると、誰もが知る有名どころが勢揃いだ。

3位は各方面から「サッカー界最高の若手」との評価を受けるムバッペだ。21歳でのTOP3入りは見事としか言いようがない。昨季は欧州得点王争いにも絡み、順調にキャリアを形成している印象だ。近いうちに4大リーグ行きも噂されているが、はたして来年はどこまでその得点数を伸ばすか。実に楽しみだ。

惜しくも2位となったのは昨季の欧州得点王であり、今年度のバロンドールを受賞したメッシ。1位でないのは少し驚きかもしれない。しかし、それでも50得点。長くサッカー界のトップレベルに君臨するスターの得点力は今年も健在だった。

そして、栄えある第1位に輝いたのはバイエルンのレヴァンドフスキだ。ドイツで黙々とゴールを積み重ねていた男が栄冠を掴んでいる。これまでの実績もさることながら、特に2019-20シーズンが開幕した下半期は絶好調。クラブでのシーズン得点数は、2011-12シーズンにメッシが記録した「73」を上回るのではないかと期待がかかっている。それだけに、今回の年間ゴール数1位獲得も納得だ。

2019年のサッカー界を彩った点取り屋たち。来年、レヴァンドフスキ以上にゴールを決める者は出現するか。華やかなアタッカーたちのプレイから今後も目が離せない。

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