さすがに太もも太すぎないか!? ロナウドら驚愕の肉体を持つ“7人”の怪物たち[写真アリ]

C・ロナウドも選出 photo/ロナウドのInstagramより

驚きの写真ばかり

強烈なシュート、ぶれない強靭な足腰が求められるサッカーの世界では、信じられないほど太い足を持つ選手が数名いる。その太さはもはや規格外で、同じ人間とは思えぬほどだ。

今回英『Squawka』は、日常的に足の筋力強化を欠かさなかった名手たちを紹介しているのだが、改めて見ると足の太さに驚かされる。

まずはアヤックスやミランで活躍したMFクラレンス・セードルフだ。セードルフも強烈なシュートを放てる選手で、ボディコンタクトにも強い。それを可能にしていたのが、太すぎると言っていい太ももなのだ。


2人目はユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウド。ロナウドが鋼の肉体の持ち主であることは有名で、ジムでのトレーニングも欠かさない超ストイックな選手だ。それによって鍛え上げられた太ももは想像を遥かに超える太さで、これがロナウドのシュートやジャンプ力、ボディバランスなどに繋がっているのだろう。



3人目はリヴァプールMFジェルダン・シャキリ。シャキリもサッカー界で1、2を争うほど太い足の持ち主で、小柄な選手ながらパワーも備えている。



4人目はレアル・マドリードFWガレス・ベイル。ベイルも強烈な左足の持ち主で、そのパワーは日々のトレーニングによって身につけたものだ。やや怪我が多いのは残念だが、ベイルの左足も筋肉量は恐ろしい。



5人目は同じくレアルで活躍した悪魔の左足の持ち主であるロベルト・カルロスだ。ロベルト・カルロスといえばGKが怖がるほどの強烈シュートを放ってくる左サイドバックの名手で、そのシュートはサッカー界屈指の破壊力を備えていた。



6人目はコートジボワール代表の一員として2014ブラジルワールドカップで日本代表相手にゴールも決めたFWウィルフリード・ボニーだ。今回紹介されている選手の中では少々地味な存在かもしれないが、写真のインパクトは絶大だ。こんな肉体の持ち主とフィジカルバトルなど、DFにとって恐怖でしかないだろう。



7人目はヴィッセル神戸でプレイするFWルーカス・ポドルスキだ。そのシュート力はJリーグでも発揮されており、左足の精度と威力は間違いなくワールドクラスだ。それを実現する筋力がポドルスキにはあり、あの足の筋肉は日本人選手も見習いたいところか。



ここまで鍛え上げるのは大変で、彼らのストイックさはサッカー選手の中でも特別だ。遠い距離からでもシュートを炸裂させていくためには、技術だけでなく筋力も必要ということだ。

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