もうリーガは“二強”が支配する時代ではない レアルもバルサも躓く大混戦に

メッシ不在時に躓いたバルセロナ photo/Getty Images

今季の立ち上がりは荒れている

もうリーガ・エスパニョーラがバルセロナ、レアル・マドリードの2強が支配していた時代は終わりを迎えているのかもしれない。両チームがワールドクラスの選手を抱えているのは事実だが、以前ほどの無敵感はない。両チームとも意外にあっさりと勝ち点を取りこぼすようになっており、以前のように勝ち点90〜100を稼ぎ出すのは難しくなってきているのだ。

まだシーズンが開幕して7試合しか消化していないが、今季のリーガは混戦だ。スペイン『MARCA』は驚くほどタイトな争いと伝えているが、現時点で首位レアルと7位アスレティック・ビルバオの勝ち点差が僅か3点しか開いていない。

レアルはまだ黒星こそないが、すでに3試合も引き分けがある。バルセロナはリオネル・メッシ不在の中で2敗を喫しており、これは以前のリーガならば異常事態だ。しかし、こうした躓きが増えたことでリーガの争いそのものは面白くなってきた。

フレン・ロペテギの下で攻撃的なサッカーにトライするセビージャ(6位)、マルティン・ウーデゴーが中心となって魅惑のサッカーを展開するレアル・ソシエダ(5位)、昇格組ながら2位まで順位を上げてきたグラナダなど、今季はサプライズも目立つ。

週末にはレアルとグラナダによる首位攻防戦が予定されており、バルセロナも不気味なセビージャとの戦いを控える。2強が揃って躓く可能性もあり、そうなれば順位表はさらに荒れてくる。

レアルはクリスティアーノ・ロナウドが去り、バルセロナはメッシが出遅れた。リーガ2強にも変化が起き始めており、もうバルセロナとレアルだけ見ておけばいいというリーグではなくなってきている。

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