Jクラブも狙い目? ユーヴェ愛を貫く“王子”は海外でのプレイを希望

ゼニトを退団し、現在フリーとなっているマルキージオ photo/Getty Images

インテルと親密な江蘇蘇寧のオファーを断ったことも

現在フリーとなっている元イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが、自身の将来について語っている。

現在33歳のマルキージオは、幼少期から長年過ごしてきたユヴェントスを昨夏に退団し、ロシアのゼニトと2年契約を結んだ。加入直後からチームの主力としてプレイしていたが、2月に膝の軟骨を損傷して戦線離脱。手術を実施した影響もあり、昨季後半戦はすべての試合を欠場していた。そして、7月に双方合意のもとでクラブとの契約を解除。現在は復帰に向けてリハビリに励み、新天地を模索している状況だ。

そんなマルキージオが伊『sky sport』のインタビューに応じ、現在の心境を「私にとって、これまでとは違った夏だ。チームのトレーニングに参加していないプレシーズンは初めてだね」と吐露。そして「私にはもう少しリハビリが必要だが、もう間も無くだよ。集団にいるよりも個人で、何とか自分のバッテリーを充電しようと思ったんだ。これに多くの時間を要するのがわかっていたから、ゼニトとの契約を早期に終了した。みんなにとって良い決断だったと思う」と話している。

そんな中で、中国行きや母国復帰の噂があったマルキージオ。この件について「確かにプレイは続けたいと思っている。江蘇蘇寧から関心があったが、彼らはインテルと親密な関係だ。だからオファーを受け入れないという決定を下した。他にもいくつかのクラブからオファーや選手からのメッセージをもらったが、自身の約束を守りたい。私はユヴェントス以外のイタリアのユニフォームは着ないだろう。これは変わらないと伝えたい」と明かした。ブレシアなどがオファーを出していたようだが、やはりユヴェントス愛を貫き、以前から述べていた通りイタリアでプレイすることはなく、海外でプレイすることを希望しているようだ。

また「それと同時に、ユヴェントス復帰も考えていないよ。1年前に決断したことだし、先へ進む時間だと思ったからね。あそこへ戻ることはないよ」ともコメント。今夏に復帰を果たしたGKジャンルイジ・ブッフォンのように、選手として古巣へ帰還するつもりもないという。

はたして、プリンチピーノ(「小さの王子」の意)の愛称で親しまれたレジェンド、マルキージオの新天地はどこになるのか。給料は少々かかるかもしれないが移籍金が必要ないため、Jリーグのクラブにとっても狙い目となるかもしれない。

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