「10番には触れるな!」 ナポリの”10番解放説”に英雄の息子が待った

ナポリ行き噂されるハメス photo/Getty Images

ハメスに10番を託すとの話も出ていたが……

今夏に新天地を探すコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、恩師でもあるカルロ・アンチェロッティが指揮するナポリ行きに近づいている。ナポリにとってレフティーのチャンスメイカーは貴重な存在となるはずで、今のチームに不足しているオプションでもある。

しかも興味深いのは、ハメスがナポリで10番を背負う可能性があるのではと噂されていることだ。ナポリの10番といえばあのディエゴ・マラドーナ氏がつけていた番号で、ナポリでは永久欠番となっている。これまでも永久欠番が解放されるのではと言われたことが何度かあったのだが、今夏にはハメス着用説が噂されることになった。

スペイン『MARCA』によると、これに納得していないのがマラドーナ氏の息子ディエゴ・マラドーナ・ジュニアだ。ハメスの加入そのものは歓迎しているようだが、父のつけた10番には触れない方がいいと語っている。

「ハメスのナポリ加入は夢だね。彼の左足にはクオリティがあり、チームを良くすることができる。街も彼を歓迎するだろうし、彼がベストなパフォーマンスを見せると確信しているよ。それでも10番には触れないことだ。10番は家族にとってプライベートなもので、あれは父のものだ。イグアインが加入した時にも10番着用の噂があったし、インシーニェにもあった。だけど、永久欠番はNBAのようにあるべきだ。その番号をつけて引退したら、2度と使うことはできないんだ」

インシーニェには10番を任せてもいいのではないかとの意見が出たこともあったが、結局は実現していない。マラドーナ氏と同じレフティーであるハメスに10番を託すのも面白い選択だが、ナポリの10番には触れない方がいいのだろうか。

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