レアルDFに浮上する”カルバハル・ケース” マルセロ超えへレンタル移籍案

レアルのレギロン photo/Getty Images

カルバハルはレヴァークーゼンで急成長

今季のレアル・マドリードはシーズン中に2度も指揮官が交代するなど苦しい時を過ごしたが、マイナスなことばかりではない。サンティアゴ・ソラーリが若手を積極的に起用したことで、大きく伸びた選手もいたのだ。

その1人が左サイドバックのセルヒオ・レギロンだ。今季はマルセロのパフォーマンスが思うように上がらなかったこともあり、ソラーリは思い切ってレギロンを起用。一時期はレギロンがスタメンを完全に奪取し、マルセロ放出案まで浮上したほどだ。レギロン、そして同じ左サイドでプレイしたFWヴィニシウス・ジュニオールのコンビはレアルの未来を感じさせるものがあった。

しかし、ソラーリもクラブを離れてジネディーヌ・ジダンが指揮官に復帰。ジダンはマルセロにチャンスを与えるようになり、レギロンの序列には再び変化が起きた。今夏に新たな左サイドバックを獲得する場合、レギロンの出番はさらに減るだろう。

スペイン『as』は、レギロンもその状況になった場合はレンタル移籍を検討していると伝えている。ただしレギロンの希望では強豪クラブにレンタルへ向かいたいようで、どこでもいいというわけではない。

同メディアが期待しているのは、第2のダニエル・カルバハル化だ。カルバハルも今はレアル不動の右サイドバックだが、ドイツのレヴァークーゼンに移籍していた時期がある。そこで大きく成長し、レアルでポジションを勝ち取った。レヴァークーゼン級のクラブならばレギロンにとっても理想的ではないか。現在はドルトムントにアクラフ・ハキミもレンタル移籍しており、将来的にハキミとレギロンがサイドバックのポジションを掴めば理想的だろう。

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