CL優勝したらトッテナム指揮官退任!? ポチェッティーノ「冗談ではないよ」

ポチェッティーノは2014年からトッテナムの監督を務めている photo/Getty Images

アヤックス戦を前に衝撃発言

現地時間時間8日にチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ、アヤックス対トッテナムの試合がアヤックスのホームであるヨハン・クライフ・アレーナで行われる。この一戦を前に、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督の口から衝撃の発言が飛び出した。

試合前日の記者会見に出席したポチェッティーノ。英『The Guardian』によると、その場で彼は記者から「CLで優勝したら、トッテナムでの監督業に区切りをつけるか」との質問を受け次のように答えた。

「それは素晴らしいことだね。この5年間に区切りをつけて家に帰る。冗談ではないよ。今季チャンピオンズリーグで優勝したら、ぼくは将来少し違ったことをするのを考える必要があるかもしれない」

わざわざ「冗談ではない」と付け加えるほどに、指揮官は本気で今後の身の振り方を考えているようだ。試合に勝っても指揮官の退任を後押ししてしまう状況となったが、選手のメンタルは大丈夫なのだろうか。しかし、発言した本人は逆転する気満々だ。この後にはしっかりと2ndレグに対する意気込みを語っている。

「難しいだろうけど、まだチャンスはある。準決勝を戦うのはエキサイティングな瞬間だ。我々は自由に、そして楽しくプレイする必要があるし実際そうするつもりだよ。(1stレグでは)そのアプローチが乏しかったね。自由をもっと感じる必要がある。最初から失うものなんて何もないんだ。我々には勝利が必要だとみんなわかっている。今季初め、チャンピオンズリーグ決勝に進出してトップ4に入るチャンスがあるとは誰も信じていなかった。両方のことが現実になる可能性があるね」

たしかに昨季プレミアリーグを3位でフィニッシュしたものの、今季補強ゼロのトッテナムが競争力を維持できると思わなかった人は多いはず。しかし、ポチェッティーノは予想をいい意味で裏切ってくれた。その手腕は見事としか言いようがない。クラブに関わるほとんどの人が彼に去ってほしくないと考えていることだろう。

とはいえ、トッテナムにとってはタイトル獲得も悲願であることは間違いない。複雑な状況になってしまったが、チームの気持ちを1つにして2ndレグに臨んでほしいところだ。

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