味方とのハイタッチで投入選手が…… まさかの負傷劇がスウェーデンで[映像アリ]

スウェーデンの2部リーグで前代未聞のハプニング photo/Getty Images

「今シーズン最悪の負傷劇」

現地時間16日に行われたスウェーデン2部リーグの第3節エスタス対ディーゲルフォシュの一戦で、前代未聞のハプニングが発生した。

1-1のタイスコアで迎えた後半37分。この試合でベンチに入っていたディーゲルフォシュのDFマティアス・オズギュンがタッチライン際に立つと、プレイが途切れMFアクセル・リンダールと交代に。この時にふたりがハイタッチを交わしたところ、リンダールの手がオズギュンの顔に当たってしまい、投入されたばかりの同選手がピッチの外へ出て治療を受ける羽目になった。

スウェーデンメディア『expressen』は「今シーズン最悪の負傷劇」という小見出しを打ち、この出来事を報道。また、英『BBC SPORT』も公式Instagramアカウントでこの場面を動画で紹介するなど、先述の珍事が各メディアで話題となっている。思わぬタイミングで顔面を痛めてしまったオズギュンだが、その後ピッチに戻れたのが不幸中の幸いだったと言えるだろう。
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Substitutions don’t get much worse than this

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参照元:Instagram

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