なぜマンUやユーヴェに行かない!? 酒井同僚の”天才”に残る疑問

マルセイユのパイェ photo/Getty Images

ビッグクラブ行きを勧められたが……

EURO2016で準優勝を果たしたフランス代表で中心的役割をこなし、その天才的なプレイが高く評価されてきたMFディミトリ・パイェ。同選手の技術は誰もが認めるところだが、真のビッグクラブと呼べるチームでプレイしたことはない。

パイェはナント、サンテティエンヌ、リールなどフランス国内のクラブでプレイを続けており、今はマルセイユで日本代表DF酒井宏樹と同僚だ。フランス以外のクラブでプレイしたのは一度だけで、2015年から約2年間イングランドのウェストハムでプレイした経験を持っている。

英『BT Sport』によると、その時ウェストハムを指揮していたスラベン・ビリッチは、パイェにビッグクラブを目指してみてはどうかと提案したという。パイェはマルセイユに戻ることを望んでいたのだが、ビリッチはもっと高いレベルでプレイ可能と考えていたのだ。

「私には理由が分からなかったが、パイェはどうしてもマルセイユに戻りたがっていた。彼に言ったよ。移籍しないといけないのなら、ユナイテッドやユヴェントスに行くべきとね。だけど、彼はただマルセイユに戻りたかったんだ」

パイェの才能を考えれば、マンUやユヴェントスでのプレイも可能だったはずだ。しかしパイェにその考えはなかった。パイェも32歳となり、ここから国外のビッグクラブへ移籍する可能性は考えにくい。ビッグクラブの一員としてチャンピオンズリーグで躍動するパイェも見てみたかったが、マルセイユでのプレイに特別な思いがあったのだろう。

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