ユーヴェのCL4強は堅い? 悲願の欧州制覇へ向けてデータが後押し

敵地で貴重なアウェイ弾を決めたロナウド。2ndレグでもこの7番への期待は大きい photo/Getty Images

突破率は85%超え

ユヴェントスは10日、チャンピオンズリーグ・準々決勝の1stレグでアヤックスとアウェイで対戦した。

敵地ということもあり、立ち上がりからアヤックスに何度も決定機を作られたユヴェントス。しかし、守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーを中心になんとか耐えしのぐと、怪我から復帰したエースが期待に応える。前半終了間際の45分、センターサークル付近でボールを受けたクリスティアーノ・ロナウドは、右サイドのジョアン・カンセロへはたき、ゴール前へ全力疾走。カンセロが中央へアーリークロスを入れ、これをロナウドがダイビングヘッドであわせ、ゴールネットを揺らしたのだ。

その後、ユヴェントスは後半開始直後にミスから失点し、1-1で試合終了のホイッスルを迎えた。ただ勝利を逃したものの、6割以上のポゼッション率を許し、倍以上のシュート(アヤックス:19、ユヴェントス:7)を打たれた内容を考えれば、アウェイゴールも奪っているので貴重なドローと言えるのではないか。さらに、データが悲願の欧州制覇を目指すユヴェントスのベスト4進出を後押ししている。

データサイト『opta』によると、CL(チャンピオンズカップも含む)のノックアウトステージで、ユヴェントスは1stレグを1-1のドローで終えた試合が過去に7度ある。そのうち6度は次のステージへコマを進めており、突破率はなんと85パーセント超え。さらに、現在の状況は1977-79シーズンと同じ状況だという。チャンピオンズカップの準々決勝でアヤックスと相見えたユヴェントスは、敵地での1stレグを1-1のドローで終えた。そしてホームで行われた2ndレグでは、90分間を1-1で終え、延長戦でも決着がつかずにPK戦までもつれ込んだが、この激闘を制している。

はたして、ユヴェントスはデータ通り欧州制覇へ向けて、また一歩前進することができるのか。ただ、ラウンド16でアヤックスは、王者レアル・マドリードを相手に敵地で4-1で勝利し、逆転突破を決めている。ユヴェントスにとって、ホームでも決して油断できない相手であるのは間違いないだろう。

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