ジェラードの後継ぎは過去500年で最も困難な仕事!? クロップがヘンダーソンに感謝

サウサンプトン戦でゴールを決めたヘンダーソン photo/Getty Images

リヴァプールの主将として

現在プレミアでマンチェスター・シティと優勝争いを繰り広げるリヴァプール。現地時間5日に敵地で行われたサウサンプトン戦では前半開始早々に失点するも、最終的には3-1と見事な逆転勝利を収めた。これにより、リヴァプールは暫定的ではあるものの首位の座に返り咲いている。

その中でも、監督であるユルゲン・クロップが賛辞を贈ったのはこの日約1年半ぶりとなるゴールを決めたMFジョーダン・ヘンダーソンだ。英『Squawka』によると、クロップはリヴァプールのキャプテンという責務を担うヘンダーソンの継続的な働きに感謝の気持ちを示している。

「過去500年のサッカーの歴史で最も困難な仕事は、スティーブン・ジェラードの代わりになることだった。人々の心の中には“ジェラードでないと満足しない”といった気持ちがあったんだ。でも彼はそれにうまく対処したね、本当に誇りに思っていいよ。今、我々は未来を考える必要がある、そして彼はチームの非常に重要な一部だ。私がここにやってきてはじめてチームについて考えたとき、ヘンダーソンはボックス・トゥー・ボックスのプレイヤーだったんだ。でも私は彼に6番の役割を与えた。それは彼がさまざまなポジションでプレイするのにとても役に立ったと思うよ。ぼくらはいろんなシステムを駆使する。ミルナーとヘンダーソンの2人にはとても助けられたよ」

リヴァプールは2003年から2015年の12年間、クラブのレジェンドであるスティーブン・ジェラードがキャプテンを務めた。偉大な選手の後継者としてプレイすることはヘンダーソンにとって大きなプレッシャーとなったはずだ。しかし、彼はいまや誰もが認めるリヴァプールのリーダーに成長している。クロップはその努力に最大限の敬意を払いたかったのだろう。

シーズンも残すところあと1ヶ月となった。まだ行方の分からないプレミアのタイトルレースだが、ヘンダーソンはジェラードでも成し遂げることのできなかった初優勝をリヴァプールの人々にもたらすことはできるのか。

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