バイエルンでも”コバチ流3バック” 若きDF加入で広がるシステムの可能性

バイエルンを指揮するコバチ photo/Getty Images

柔軟に変えることが可能に

先日アトレティコ・マドリードからDFリュカ・エルナンデス獲得を発表したバイエルンは、来季より守備の層が一気に厚くなる。シュッツトガルトからベンジャミン・パヴァールも合流するため、センターバックの駒が増えることになる。

独『90min』は、これで指揮官ニコ・コバチに3バックのアイディアが生まれると伝えている。コバチはフランクフルトで3バックを愛用し、リベロの位置では長谷部誠が起用されていた。これと似たような形をバイエルンでも採用できるかもしれない。

左利きのエルナンデスが加わったことは大きく、同メディアは左にエルナンデス、中央にニクラス・ズーレ、右にパヴァールと若い3人で3バックを構成できると考えている。もちろんマッツ・フンメルスや、退団の噂もあるジェローム・ボアテングも候補者だ。

また3バックを採用すればダビド・アラバやジョシュア・キミッヒなどウイングバックの選手を攻撃的に振る舞わせることが可能になる。ウイングバックの攻撃力は間違いなくフランクフルトより強力なものとなり、アラバのような選手を高い位置で起用できれば面白い。

パヴァールとエルナンデスはサイドバックでも起用できるため、3バックと4バックの両方を使用できる。来季のバイエルンはコバチらしく対戦相手によってシステムを柔軟に変えていくことも可能となるだろう。

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