“世界最高の左SB”に向けられる厳しい視線 「なぜ先発落ちか証明された」

レアルのマルセロ photo/Getty Images

マンCはベストな最終ライン揃えられず

ここ最近の結果からレアル・マドリードは調子を取り戻したかに見えたが、17日に行われたジローナ戦は1-2で落としてしまった。1点を先制しながら逆転負けを許してしまったわけだが、やはり気になるのはDFマルセロだ。マルセロは今季若いセルヒオ・レギロンにポジションを奪われようとしており、世界最高の左サイドバックとの立ち位置が怪しくなってきている。

マルセロの問題点は守備にあり、このゲームでも守備の対応で批判を受けている。スペイン『MARCA』はジローナ戦の内容と結果から「マルセロがなぜ先発落ちしているのかが証明された」と伝えており、左サイドバックとして先発したマルセロに納得していない。

何より今季はマルセロが出場したゲームでの成績が悪すぎる。リーグ戦ではマルセロが先発した直近4試合全てで2失点ずつ喫している。ビジャレアルと2-2で引き分けたゲーム、レアル・ソシエダに0-2で敗れたゲームも含まれていて、結果も出ていない。セビージャを2-0、アラベスを3-0で撃破したゲームではレギロンが先発しており、マルセロにとっては複雑な成績だろう。

他にも昨年セビージャに0-3で敗れたゲームや、バルセロナに1-5で敗れたゲーム、レバンテに1-2で敗れたゲーム、エイバルに0-3で敗れたゲームの全てでマルセロが先発している。もちろん全ての失点がマルセロの責任というわけではないが、これだけ複数失点を喫したゲームに絡んでいるのは気にかかる。

ジローナ戦では積極的にシュートを放つ場面もあり、攻撃力ではレギロンを上回っている。しかしサイドバックが第一に優先すべき仕事は守備で、その点で指揮官サンティアゴ・ソラーリがレギロンを好むのは当然のことなのかもしれない。

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