浦和GK西川、“憧れの大先輩”との再会に大興奮「僕の永遠のレジェンド」

浦和の守護陣を務める西川 photo/Getty Images

念願の2ショット写真も

浦和レッズに所属するGK西川周作が、日本サッカー界のレジェンドで、今季限りで現役を引退した元同国代表GK川口能活への想いをSNSで明かしている。

日本代表の一員として、過去に何度か一緒にプレイしたことがある西川と川口。所属事務所が一緒ということもあり、二人は19日に行われた事務所のお疲れ様会に参加したようだ。そして、川口との再会を果たした西川が翌日に自身のブログを更新。「憧れのレジェンドと!!!」というタイトルで、2ショット写真など共に次のように綴っている。

「念願の川口能活選手と写真を撮ってもらえたーーー! 大興奮の西川少年!!!!!!!!! だって能活さんを初めて目の前で見たのは僕が少年の頃でした。当時の博多の森球技場。ゴールキーパーとしてのかっこよさを教えてくれた憧れの存在です! あの頃を思えば、会えるとも思ってなかったし、一緒のプロの舞台に立てるとも思ってなかった。だから今でも会うと絶対緊張するし、西川少年の気持ちが舞い降りてくるのです!!! 僕のレジェンド。ゴールキーパーやってる人はみんな憧れてたなと!! よく布団敷いて飛び方とかマネしていました!!」
「その憧れの能活さんとの時間はすごく貴重な素晴らしい時間でした!! 会話は一言一言の言葉に説得力があって、キャッチングのコツとか聞くと丁寧にわかりやすく教えてくれました! かっこよすぎる!!! 人としても尊敬する大先輩です!!!! 能活さんは今年で引退されますが、僕の永遠のレジェンドです。現役生活本当にお疲れ様でした! 昨日は西川少年!本当に嬉しかったです!! 写真を2回もお願いしてしまった!!のはひみつ!笑」

憧れのレジェンドとの再会に大興奮の西川。偉大な先輩を追いつけるよう来季の活躍にも期待だ。

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