ガラタサライは今も岡崎慎司を見ている! 冬の狙いは即戦力FW獲得にあり

レスターの岡崎慎司 photo/Getty Images

トルコの強豪が熱視線

24日のブライトン戦では先発出場を果たし、27日のカラバオ杯4回戦のサウサンプトン戦でも試合途中から出場したレスター・シティFW岡崎慎司。まだレスターで重要な役割をこなせるだろうが、依然として岡崎にはトルコの強豪ガラタサライが関心を示し続けている。

以前もガラタサライ行きの話題が挙がっていたが、トルコ『AMK Spor』はガラタサライを指揮するファティ・テリムが今冬に岡崎獲得を求めていると伝えている。ガラタサライは今夏にエースのバフェティンビ・ゴミスがサウジアラビアのアル・ヒラルに移籍しており、今冬は新FWの獲得に重点を置いているという。その候補者の1人として岡崎がリストアップされているのだろう。

ガラタサライといえば同じ日本代表DF長友佑都が所属しているクラブでもある。トルコは欧州五大リーグではないものの、ガラタサライは熱狂的なサポーターを持つトルコの強豪クラブだ。現在もリーグ戦では3位につけており、国内の戦いなら優勝争いに確実に絡むことができる。
レスターではジェームズ・マディソンの加入でポジション争いは激しくなっているが、今後岡崎に動きはあるのか。

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