ソラーリ政権最大の被害者? レアルで天才司令塔がポジションを失っていた

レアルのイスコ photo/Getty Images

指揮官交代で変わる起用法

成績不振を理由にフレン・ロペテギを解任し、サンティアゴ・ソラーリ暫定政権で再スタートを切ったレアル・マドリードが好調だ。就任後4連勝とチームを立て直したソラーリは13日に2021年までの契約を結ぶことになり、暫定監督から正式な指揮官としてチームを率いていく立場となった。

指揮官が代われば選手の起用法も変わるものだが、スペイン『MARCA』はソラーリ政権誕生で最も影響を受けた者がいると指摘する。その選手とは、MFイスコだ。前指揮官ロペテギはスペイン代表を指揮していた頃よりイスコをチームの中心に据えていたが、ソラーリ就任後の4試合でイスコは51分しかプレイしていない。

イスコよりも若いダニ・セバージョスの方が上の序列となっており、4-2で勝利した今節のセルタ戦でも負傷交代したカゼミロに代わってピッチに入ったのはセバージョスだった。しかもセバージョスは追加点まで記録し、イスコはそれをベンチから見守る立場となっていた。

もちろん今後イスコにもアピールするチャンスは訪れるだろうが、今のところソラーリの中でファーストチョイスになりきれていないのは明らかだ。スペインの天才司令塔はこの状況をひっくり返すことができるだろうか。

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