ポグバにとってベストなチームはどこ? マンU残留以外に少ない選択肢

マンUのポグバ photo/Getty Images

移籍金額考えても選択肢は絞られる

マンチェスター・ユナイテッドMFポール・ポグバには、常に移籍の話題が出ている。ジョゼ・モウリーニョ率いるマンUに完璧にフィットしているかは微妙なところで、古巣ユヴェントス復帰案を含め様々な移籍先が噂されてきた。

では、ポグバにとってベストなチームはどこなのだろうか。米『ESPN』はその移籍金額からポグバを獲得できるチームは少なく、バルセロナ、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマン、ユヴェントス、マンU残留という5つの選択肢に絞ってベストなチームを分析している。

まずバルセロナだが、中盤の人材は十分と言えるだろう。フィリペ・コウチーニョがフィットしており、アルトゥール・メロもシャビ・エルナンデスの後継者として評価を急激に高めている。イヴァン・ラキティッチもいるため、バルセロナのインサイドハーフにポグバが割って入るのはかなり難しいはずだ。

レアル・マドリードも同じで、中盤にはトニ・クロースやイスコなどタレントが揃っている。また同メディアは高額な移籍金をかけて補強するならば、得点力が気になるカリム・ベンゼマらアタッカー陣に手を加えるのが先と伝えている。ポグバは必ずしもメインターゲットにはならないだろう。

パリ・サンジェルマンは可能性がある。ポグバならば中盤でポジションを確保できるはずで、ロシアワールドカップを制した英雄の1人が母国でプレイすることをフランスのサッカーファンも喜ぶだろう。ただしリーグ・アンにはプレミアリーグのような質の高い競争が存在しない。実質PSGの一強状態で、激しいバトルがあるのはチャンピオンズリーグだけだ。この環境でプレイするのは少々もったいないとも言える。

こうしたことを考えると、ユヴェントス行きかマンU残留の2つに絞られる。ポグバはセリエAの環境を理解しており、自身のベストパフォーマンスを引き出してくれたクラブでもある。安定感も申し分なく、理想的な案と言えるのではないか。

一方のマンUでも、モウリーニョ政権はいつか終わる。クラブはモウリーニョよりポグバを優先するはずで、指揮官が代わればチーム状況が一変する可能性も考えられる。ベストパフォーマンスではないとしてもポグバはマンUの中盤で絶対的な存在となっており、このまま継続するのも悪い手ではない。

同メディアの指摘通りポグバにフィットするクラブは限られているように思えるが、ポグバの未来はどうなるのか。

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