柏、4試合白星なしで降格圏転落も…… 浦和戦で見せた勝利への姿勢

浦和に敗れ、肩を落とす柏の選手たち photo/Getty Images

指揮官も姿勢を高く評価

柏レイソルは30日、明治安田生命J1リーグ第28節で浦和レッズと対戦し、激しい打ち合いの末に2-3で敗戦を喫した。この結果、リーグ戦で4試合白星から遠ざかり、降格圏内の17位へ転落してしまった。

35分にオルンガのゴールで先制に成功したが、38分、41分と立て続けに失点し、前半を1点ビハインドで折り返した柏。60分に瀬川祐輔が同点ゴールを奪い、試合を振り出しに戻した。その後も最後まで勝ち点差を目指して逆転ゴールを狙うも、81分に浦和に勝ち越しゴールを奪われた。ただ、指揮官は最後まで諦めない姿勢を高く評価し、ポジティブに捉えているようだ。

クラブの公式サイトによると、インタビューに応じた加藤望監督は「選手たちは最後まで勝利に向かってくれたし、下を向かずにプレイしてくれた。その点に関しては良かったと言えるが、ただ結果として残念なものだった。前半の2失点は結果としてはミスだが、そのミスに至るまでの過程、判断が遅れてしまった理由、周りの選手のサポートの位置や、そこまでのボールの動かし方がミスを招いたと考えている。試合前から勝ち点3を狙ってきたし、残り15分の状況でも勝ち点3を狙って戦おうという思いだった」とコメントした。

フル出場を果たしたDF鈴木大輔も「自分たちの守備についてはプラン通りで機能しなかったということはなかった。全体のスライドを速くして、獲るべきところでボールを取れのは良かったが、ただそこで獲りきれなかったときに押し込まれて、クロスを何本も放り込まれると苦しくなった。ただ全体を通した守備は悪くなかった。失点した場面を繰り返さないように注意しないといけないし、防げる失点が多かったのでもったいない。勝ち点1を狙う考えもあるかもしれないけど、決してずっとやられていたという気は感じていなかったし、あの時間帯で勝ち点3を狙うプランを変える必要はなかったと思う」と話している。

残り6試合となったが、柏は逆転で残留を決めることができるのか。

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