大迫も加わって一味違う? 1勝に大喜びするブレーメンの理由

大迫のゴールで1勝を手にしたブレーメン photo/Getty Images

昨季のスタートとは比べ物にならない

開幕3試合で1勝2分。手放しで喜ぶことは難しい成績ではあるものの、これは大迫勇也の加入したブレーメンにとって非常に大きなスタートなのだ。というのも、昨季のブレーメンは開幕からホッフェンハイム、バイエルンに連敗を喫し、そのまま白星を掴めないまま11月に突入。初勝利は11月19日のハノーファー戦まで待たなければならなかった。

それを考えると、今季早くも1勝を挙げたのは大きい。やや寂しい喜び方ではあるが、序盤で1勝できたことで昨季の惨状を知るサポーターもホッとしたことだろう。地元紙『Kreiszeitung』も、この滑り出しをポジティブに捉えている。

同メディアは大迫、マルティン・ハルニクの獲得で前線が強化されたこと、デイヴィ・クラーセンとヌリ・シャヒンの獲得で中盤の質も上がったことを評価しており、攻撃力は間違いなくアップしている。特に大迫はすでにフランクフルト戦で得点を記録しており、期待に応えている。

注目されているのはシュートの本数で、ブレーメンは昨季の開幕3試合で25本のシュートを打っていたのに対し、今季は3試合で39本打てている。また、相手に打たれたシュートも43本から29本まで減っている。もっとも昨季はバイエルンとの対戦があったため、今季と重ね合わせるのは難しいかもしれない。しかし同メディアは攻守両面でブレーメンが改善されたと捉えている。

攻撃の中心には大迫とマックス・クルーゼの2人が指名されているが、今季は目標とする欧州カップ戦出場権獲得を掴めるのか。シャルケとレヴァークーゼンが3連敗スタートを切るなど荒れているため、チャンスも0ではないはずだ。

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