W杯早期敗退のドイツ代表 原因はTVゲームのしすぎ?

GL敗退という現実に落胆するドイツ代表の面々 photo/Getty Images

真偽のほどは如何に

ロシアW杯でグループリーグ敗退の憂き目に遭ったドイツ代表。選手やヨアヒム・レーヴ監督への風当たりが強まるなか、独『Bild』や『tz.de』が驚きの噂を報じた。

同メディアによると、ドイツ代表選手の一部がヴァトゥチンキでの合宿中、早朝までテレビゲームに興じていたようだ。『FIFA18』、『FORTNITE』などのゲームを心行くまで楽しんだほか、事態を重く見たドイツサッカー協会が一時的に合宿地のインターネット回線を切断したことが報じられた。

早朝までTVゲームに興じることは睡眠不足を招き、選手のコンディションに悪影響が生じることは言うまでもない。報道内容の真偽のほどは定かではないが、仮に真実であれば批判されて然るべき行動だろう。

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