ロナウド、クラシコで足首を負傷 ジダンが現状を語る

クラシコで途中交代を余儀なくされたロナウド photo/Getty Images

「小さな問題で収まるだろう」

今季のUEFAチャンピオンズリーグの準決勝で、バイエルン・ミュンヘンに勝利したレアル・マドリード。同クラブは26日に行われる決勝戦でリヴァプールと対戦する。

同大会3連覇まであと1勝に迫った同クラブだが、暗雲が漂っている。6日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節(バルセロナ戦)で、FWクリスティアーノ・ロナウドが足首を負傷。後半開始前の交代を余儀なくされた。同クラブを率いるジネディーヌ・ジダン監督は試合後に行われたインタビューで、同選手の状態について言及している。英『sky SPORTS』が伝えた。

「今の彼は決して素晴らしい状況ではないが、彼にとって小さな問題で収まると思う。明日精密検査が行われるが、チャンピオンズリーグの決勝には全員が揃うだろう」
今季のチャンピオンズリーグ(12試合出場)で15得点と衰え知らずのロナウドだが、早期復帰を果たすことができるだろうか。続報を待ちたいところだ。


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