ローマ会長、ミランの“正気を失った爆買い”を非難「センスゼロ」

ミランを非難したローマのパロッタ会長 photo/Getty Images

FFPに抵触する恐れも……

チャイナマネーを手に入れたことで、かつての輝きを取り戻すために今夏の移籍市場で大金を投じ、積極補強を行っているACミランだが、ローマの会長が彼らの行動を非難している。

ビジャレアルからアルゼンチン代表DFマテオ・ムサッキオを獲得したことから始まったミランの今夏の補強。ポルトガル代表の期待の若手であるアンドレ・シウバ、FKの名手として知られるハカン・チャルハノールに加え、ユヴェントスから世界最高のDFと称されるレオナルド・ボヌッチを獲得することにも成功した。すでに10名の加入が正式発表されており、伊メディアの一部報道によると、移籍金総額は200億円は下らないという。

そんなミランを目の当たりにしたライバルクラブはどう思っているのか。米『SiriusXM FC』のインタビューに応じたローマのジェームズ・パロッタ会長は「彼らは当初、お金を持っていなかった。だが、今は正気を失っている」とコメント。さらに「UEFAが定める『フィナンシャルフェアプレイ制度(FFP)』は絶対だ。ミランが何を考えているかは見当もつかない。センスもゼロだ。もし私にミランの行動を説明できる人がいたとしても、知りたいとも思わないがね」と述べている。

今夏の『爆買い』で、ミランのFFP抵触は免れないかもしれない。はたして、今夏の補強はその代償以上のものだったと言えるのか。全ては新シーズンの結果次第だろう。

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