残留しておけば……英メディアが選ぶ“今頃移籍を後悔している”5選手

昨季は中位だったのに今季は首位なんてことも

昨季は中位だったのに今季は首位なんてことも

新天地で思わぬ状況に陥ったペドロ photo/Getty Images

選手の移籍が成功するかどうかは個人の技量によるところもあるが、移籍先のチームが組織として機能しているかが大きなポイントとなる。いくら優秀な選手でも、機能不全に陥っているチームを1人で生まれ変わらせるのは不可能だ。今夏も世界をにぎわす移籍があったが、英『Squawka』は移籍を選択したことを後悔しているであろう選手を5名紹介した。

1.ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ→チェルシー)

バルセロナで出場機会が与えられないことに不満を抱いたペドロは、バルセロナへの愛を胸にプレミアリーグへ挑戦した。昨季王者のチェルシーは正しい移籍先にも思えたが、チームは降格圏内ギリギリのところまで落ち込んでいる。それに引き替えバルセロナは順当にクラブワールドカップも制し、充実のシーズンを送っている。

2.エステバン・カンビアッソ(レスター・シティ→オリンピアコス)

いったいレスターに何が起きたのかと不思議に思っていることだろう。残留が第1条件だったチームが首位を走っており、優勝が期待されるようになっている。レスターに残る判断を下していれば今頃世界中を興奮させるサプライズを経験することができていた。

3.マテオ・コバチッチ(インテル→レアル・マドリード)

昨季まで中位をさまよっていたインテルを抜け出し、レアルへのステップアップを果たしたコバチッチは正しいキャリアを歩んでいるはずだった。ところがレアルはラファエル・ベニテスの下で混乱に陥り、インテルはスクデット争いをリードする存在となっている。

4.フローラン・トヴァン(マルセイユ→ニューカッスル)

フランスからイングランドへ参戦するケースは多いが、トヴァンは移籍先を間違えてしまった。チームは17位と低迷しており、自身も今季リーグ戦で無得点と苦しんでいる。これならフランスでプレイしていた方がよかったか。

5.スティーブン・ジェラード(リヴァプール→LAギャラクシー)

後悔とは少し違うかもしれないが、ユルゲン・ クロップのサッカーを体験してみたいという気持ちは少なからずあるだろう。今のところクロップのサッカーが成績を飛躍的に上げたわけではないが、あと1,2年残る判断を下していれば念願のリーグ制覇も叶ったかもしれない。
上記5名は少なくとも1度は残留しておけばと思ったのではなかろうか。特にカンビアッソやコバチッチのように、前所属のチームが昨季とは全く違うサッカーを展開している場合は後悔も大きいはずだ。ペドロのように全く予想できなかったケースもあるが、移籍は慎重におこなわなくてはならない。

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