また”スシボンバー”! 相変わらずの得点力にメディアも「久保は重要。10戦6ゴールで価値示してる」

チームを勝利に導く

17日に行われたベルギーリーグ・プレーオフ第3節シャルロワ戦で再びヘント所属の日本代表FW久保裕也が魅せた。

久保は23分、相手DFがボールの処理をもたついたところを見逃さずにボールを奪うと、そのままドリブルで持ち込んで左足でシュート。角度はほとんどなかったが、GKの脇を抜けてゴールネットに収まった。GKとしては止めたいボールだったかもしれないが、飛び込んできた相手DFと重なってボールが見えにくかったのだろう。そして何より逆足ながら久保のシュートは速くて正確だった。

この久保の活躍を『Voelbalkrant』も称賛しており、「スシボンバーがチームをプレーオフ2位に浮上させた」と伝えている。また、これで久保はヘントに移籍してから10試合で6得点と驚異的なペースで得点を重ねている。同メディアも「久保は重要。10試合で6ゴールと価値を示している」とパフォーマンスを称賛している。
今や久保がチームにとって重要な存在になっているのは間違いなく、ヘントは得点部分を久保に依存し始めている。それは最近の日本代表も同じかもしれないが、久保はクラブでも代表でも特大のインパクトを残している。

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