ラ・リーガ初アシスト記録も再び負傷…… レアル加入後、怪我続くA・アーノルドは2ヶ月の離脱へ

レアルでプレイするアーノルド photo/Getty Images

ビルバオ戦で負傷

レアル・マドリードは4日、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドの負傷を発表した。

ラ・リーガ第19節のアスレティック・ビルバオ戦では先制ゴールとなったキリアン・ムバッペのゴールをアシストし、リーグ戦初アシストを記録したが、左足を痛め54分には負傷交代を強いられた。

負傷状況が注目されていたなか、同選手は左足の大腿四頭筋前部直筋に筋肉損傷があると診断された模様。クラブは離脱期間を明かしてはいないが、英『BBC』によると、約2カ月間の離脱が見込まれているようだ。

アーノルドは今シーズンよりリヴァプールを離れ、レアルでの挑戦を決断。9月にハムストリングを負傷し、1カ月ほど離脱していたが、復帰し直近4試合はスタメンフル出場を果たしていた。

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