38歳となったダビド・ルイスがモナコ相手に躍動 強烈ヘディング弾はCLでは8年ぶりのゴールに

パフォスのダビド・ルイス(画像はクラブ公式Instagramより)

モナコ相手に同点弾

CLリーグフェーズ第5節パフォス対モナコの一戦は2-2のドローに終わった。

パフォスはキプロスのクラブで、今季のリーグ戦では首位。CLではここまで5試合を終えて1勝3分1敗となっている。

先制したのはアウェイのモナコだ。日本代表の南野拓実が5分と早い段階でリードを得る。南野はこれがCL通算6点目、自身が持つ日本人最多記録を更新した。

18分、負けじとパフォスが同点に。右サイドのCKにダビド・ルイスが強烈なヘディングを合わせ、ゴールネットを揺らした。

アーセナルやチェルシーで活躍したルイスは今年の8月からパフォスでプレイしている。年齢は40の大台が近づく38歳。

『THE Sun』によると、CLでのゴールは2017年、チェルシー在籍時のローマ戦以来、8年ぶりになるという。

そこからはモナコのフォラリン・バログンが得点を挙げてアウェイチームがリードを得たが、終盤にモハメド・サリスのオウンゴールで争点となり、最終的に2-2のドロー。勝ち点を1を分け合った。

次節はパフォスがアウェイでユベントスと、モナコはホームでガラタサライと対戦する。

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