「アーセナルが海外での最後のクラブになることは間違いない」 今夏加入したばかりの31歳MFはすでに次のキャリアを計画中?

アーセナルに加入したノアゴール photo/Getty Images

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母国への復帰を希望か

アーセナルに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・ノアゴール(31)は将来的に母国リーグへ復帰を果たしたいようだ。

ブレントフォードで長らく活躍し、今夏アーセナルへのステップアップを遂げたノアゴール。シーズン序盤の怪我もあり、ここまでは公式戦2試合の出場でプレイタイムは91分のみとベンチを温める機会が多い。

そんなノアゴールはデンマークのメディア『Bold』に対して「アーセナルが海外での最後のクラブになることは間違いない」と語り、その後のキャリアの計画を明かしている。
「アーセナルとの契約が切れたら、やっぱりブレンビーに戻りたい。契約は2年で、さらに1年の延長オプションが付いている。もしそういう方向に進むなら、私は喜んでアーセナルにもう1年留まるだろう。もしそれが適切でないことが判明したら、2年後にデンマークに帰るつもりだ」

アーセナルとの現行契約を全うすることを誓った同選手だが、その後はブレンビーに復帰したいと希望を語った。

そんなノアゴールは現状マルティン・スビメンディのバックアッパーのような立ち位置になっているが、まだシーズンは始まったばかりだ。アーセナルでも躍動するパフォーマンスが期待されるが、ここから出番を増やしていけるか、注目だ。

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