マンUで出場機会減少中のガーナ代表GKオナナはトルコ移籍が決定的に トラブゾンスポルにレンタル移籍へ

マンUのオナナ photo/Getty images

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マンU退団へ

マンチェスター・ユナイテッドで出番を減らすカメルーン代表GKの新天地が決定したようだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マンUに所属する29歳のカメルーン代表GKアンドレ・オナナはトルコのトラブゾンスポル移籍が決定的になっているという。

バルセロナの下部組織出身であるオナナは2015年1月にアヤックスに加入すると、その後インテルにステップアップ。インテルではデビューシーズンから公式戦通算41試合に出場するなど絶対的な守護神として活躍。するとわずか1年でマンUへの完全移籍を決断。しかし活躍が期待されたがマンUでは思い描いたパフォーマンスを発揮できず、昨季も公式戦50試合に出場したが批判が相次いでいた。
そんなオナナだがマンUを離れる模様。同氏によると、マンUとトラブゾンスポルはオナナのレンタル移籍で合意に至ったとのこと。なお本契約にはレンタル移籍の手数料や買取OPは付随していないという。

クラブ間合意は済んでいるため、残すはオナナの決断次第となるが果たして出場機会確保のためにトルコリーグ参戦を決断するのだろうか。

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