「ショックだった」 ドルグが同郷であるホイルンドの移籍に本音吐露

マンチェスター・ユナイテッドのパトリック・ドルグ photo/Getty Images

エリクセンとホイルンドが退団

今夏の移籍市場ではベンヤミン・シェシュコ、ブライアン・エンベウモ、マテウス・クーニャと前線の補強が目立ったマンチェスター・ユナイテッド。そのためか前線での序列が低下したラスムス・ホイルンドはロメル・ルカクが負傷し、新たなFWが必要となったセリエA王者であるナポリに移籍している。

ホイルンドは同じイタリアのアタランタでブレイクした過去があり、セリエAで復活となるのだろうか。

『Mirror』ではユナイテッド時代のチームメイトで、現在はデンマーク代表でともにプレイするパトリック・ドルグがナポリへ移籍したホイルンドとフリーで退団したクリスティアン・エリクセンに言及している。

「サッカーの世界はそういうものだ。いつ自分が移籍する番になるかなんてわからない」

「クリスティアン(・エリクセン)がそうなることはわかっていたが、ラスムス(・ホイルンド)が移籍するとわかったときはショックだった」

「彼とはいろんな話をしました。これからは代表チームで毎回、顔を合わせられるようになればいいと思う。クリスティアンとラスムスとチームメイトになれて本当に幸せでした」

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