アモリム就任後のリーグ戦成績は29試合でわずか7勝 英紙は攻撃だけでなく守備にも問題があると指摘「ひどい。2億ポンド近くを費やし……」

マンチェスター・ユナイテッドのアモリム監督 photo/Getty Images

続きを見る

今季の初白星が遠い

プレミアリーグ第2節マンチェスター・ユナイテッドはアウェイでフラムと対戦。相手のオウンゴールを誘発して先制に成功したが、そこから追加点は奪えず。終盤にエミール・スミス・ロウにゴールを許してしまい、1-1のドローで試合を終えた。

25-26シーズンのプレミアリーグでは2試合を終えて1分1敗。勝ち点1の16位に沈んでいる。

『talkSPORT』ではユナイテッドがルベン・アモリム体制となってから未だリーグ戦29試合で7勝しか挙げられていないことを指摘。司会のアンディ・ゴールドスタイン氏は現状に対する不満を露わにした。
「ひどい。2億ポンド近くを費やし、昨季の課題だった得点力不足を解決できる強力なストライカーも揃った。しかし、問題はゴール前だけでなく、ピッチ上のあらゆるところにあった。攻撃だけでなく、守備も散々だ」

「マンチェスター・ユナイテッドにとって問題はゴールを決めることではなく、守備にあった。そうだろ?GKがまだ決まっていない。アンドレ・オナナは2ndGKのようだ」

「ベルギーの若手(GKの獲得候補であるセネ・ラメンズ)を獲得するために動いているようですが、彼が解決策になるかどうかもわからない。(市場には)ドンナルンマのような選手もいる。彼はマンチェスター・シティと交渉しているようだ」

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.308 超ベテランの最終章

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ