エデルソンに続きトルコへ? ガラタサライがアカンジに関心。ウルブズ戦では出番なし

マンチェスター・シティのアカンジ photo/Getty Images

契約は残り2年

マンチェスター・シティはGKに続き、CBにも移籍の可能性があるようだ。

移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、トルコの強豪ガラタサライがシティのDFであるマヌエル・アカンジ獲得に関心を寄せているようだ。

すでにガラタサライはアカンジの代理人に接触しているが、本人は移籍するかどうか決めかねているという。

アカンジは2022年にドルトムントからやってきたプレイヤーで、シティとの契約は残り2年となっている。

加入後は安定感のあるパフォーマンスを披露していたが、近年は怪我の増加により、出場機会を減らしており、ウルブズとの開幕戦で出番はなかった。

アカンジを除いたCB陣はジョン・ストーンズ、ネイサン・アケ、ヨシュコ・グヴァルディオル、ルベン・ディアス、アブドゥコディル・クサノフの5人となっており、選手層でいえば十分に厚いものとなっている。

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