ヴィルツら獲得の裏で積極的な放出に成功 8人を売却しリヴァプールが得られた移籍金は378億円

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昨季はミドルズブラでプレイしたベン・ドーク photo/Getty Images

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血の入れ替えが進んでいる

プレミアリーグのボーンマスがリヴァプールからFWベン・ドークを獲得したと発表した。

契約期間は2030年までの5年契約、移籍金は2320万ユーロの固定額に、570万ユーロのボーナスが付く契約となったようだ。

ドークは昨季、英2部のミドルズブラにローン移籍しており、公式戦24試合で3ゴール7アシストの結果を残した。
リヴァプールはこれで今夏8選手を売却したことになる。最も高額な移籍金をチームにもたらしたのはバイエルンへ移籍したルイス・ディアス、次にアル・ヒラルへ放出されたダルウィン・ヌニェスとなる。

『transfermarkt』によると、リヴァプールの今夏の売却額は2億1950万ユーロ(約378億円)にも上るようだ。

この資金がリヴァプールの今夏の補強を支えているのは間違いなく、今後は誰を獲得することになるのだろうか。

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