三笘同僚の20歳MFにブンデス行きの可能性? ドルトムントがアルゼンチンの若きスター獲得に興味か

昨季はレスターでプレイしたブオナノッテ photo/Getty Images

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昨季はレスターへレンタル

日本代表FW三笘薫が所属するブライトンでプレイするアルゼンチン代表MFファクンド・ブオナノッテ(20)にブンデスリーガ行きの可能性が浮上しているようだ。

2023年夏にアルゼンチンのロサリオ・セントラルからブライトンに完全移籍を果たした同選手。昨シーズンはレスターへレンタル移籍をし、公式戦35試合に出場して6ゴール3アシストを記録。チーム状態がよくない中でも存在感を発揮した。

そんななか、独『Sky Sports』によると、ドルトムントがブライトンの若きスターに注目しているという。同クラブは今夏10番とウイングのポジションの補強を検討しており、クラブが求める人物像としてブオナノッテは理想的だと判断された模様。
またドルトムントはブライトンへ移籍する前からブオナノッテに注目しており、今夏の獲得に興味を持っているようだ。

同選手とブライトンの契約は2028年6月まで。将来が嘱望されていることもあり、移籍となればレンタルの可能性も十分に考えられるが、ドルトムントの今後の動きに注目だ。

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